新聞紙やダンボールの再生ゴミの日。

ゴミを出しにいった時、集積所になんと古いハーレクインの本や漫画がたくさん積まれているのを発見。

私は別にハーレクインが好きなわけではない。

しかし、今は支出は生活重視で趣味の本を購入するお金も節約しているので、本に飢えているのだ。

市の図書館は遠くて利用できない。

古本屋も安値で１冊１００円ほどだとしても、買取価格を思うと買うのもバカバカしくなってくる。

しいて買うなら、お店のポイントがたまった時に買うか、ネット上のフリーの小説か漫画を読んで飢えを満たすか。

そんなわけで、その本を見るにつけても

読みたいなあ、持って帰りたいなあという気持ちがむくむくと。

でも、今は勝手に持って行ってはいけないんだよね。

たしか市の条例で決まっていたんだっけな。

あ～あ、昔は特に問題ない行為だったのになあ。

全く、新聞紙を持って行ってどっかに売る奴が横行したからいけないんだ。

持って行ってもわからないかな？

いやいや、誰が見ているかわからないしな。

我慢、我慢と帰宅した。

今日は、生協の日です。子供のクラスメートのお母様と、一人暮らしの８０代のおばあさんと３人組でしています。生協もみんなでワイワイするのはいいのですが、３人以上だと、分けるのに手間取ってしまうので面倒です。

私は、いつも少人数でやっています。大勢になると、別のチームに鞍替えしてしまいます。できるときはですが、できない時は、お休みします。個配という方法もありますが、配達料がかかるので、お試ししかしたことはありません。

何でも、人と接するのは気を使いますね。それでも、だんだんと、地域になれていくほかありません。

子供のいない地域なので、生協を注文するような若い世帯も少ないです。高齢者地区です。３０年前は、活気があったことでしょう。時代時代で、にぎわう場所も違ってくるようですね。

大学のある街なので、繁華街は若いエネルギーであふれています。いつもお祭り状態です。にもかかわらず、うちの地域は落ち着いています。